橋本愛 アカデミー賞の態度とあまちゃんの評判！

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橋本愛さんが、
NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で
大人気ですね！

３月の第３６回日本アカデミー賞では、
　「桐島、部活やめるってよ」
　「HOME 愛しの座敷わらし」
　「Another ｱﾅｻﾞｰ」
で、新人俳優賞を受賞されていました。

2010年の映画「告白」の時は、
生徒の中でも重要な役柄をされていた
橋本愛さん。

実は、この映画ではあまちゃんの主演である
能年玲奈さんも生徒役で出演されていたのです。
既に共演歴があったなんて、ご縁がありますね。

映画「アバター」に主演された時は、
原作者の山田悠介さんのファンだということで
オファーが来たときからうれしかったのだそう。

本を読まれているせいもあるのでしょうか。
インタビューでは、しっかりと自分の言葉で
受け答えをされているという印象を受けます。

かわいい上に、謙虚でしっかりしている！
という感じです。

今回は朝の連続テレビ小説なので、
映画のお仕事が多い橋本愛さんのことを
毎日のようにテレビで見られるのは
とてもうれしいですね！

そんな橋本愛さんが、「あまちゃん」のことで
インタビューに答えていらっしゃいました。
ちょっと「えっ？」と思うタイトルで、本当に
ドキッとしてしまいましたが、内容を読んで
安心しました。

「あまちゃん」橋本愛が『宮藤官九郎さんに遊ばれています』とドッキリ発言!!（webザテレビジョン）

(脚本の)宮藤(官九郎)さんに“橋本愛”のパブリックイメージごとすごく遊ばれているのを脚本の中から感じたので、だったら逆に遊び返してやろうと思って演じています。

＜橋本愛＞「あまちゃん」のクールな美少女の素顔　宮藤官九郎に「遊んでもらってます」（まんたんweb）

田舎町の有名な美少女で、同級生よりも大人っぽいユイを演じる日々を「（脚本を担当する）宮藤（官九郎）さんに橋本愛のイメージを使って遊んでもらっています。なので、真剣にお芝居で遊び返そうと（笑い）」と明かす

宮藤官九郎さんの脚本には定評があるので、
そのまま演じているだけでも面白くなりそうな
ところですが。
この
　『受けて立つ！』
という気迫が、
さらによい演技・作品につながるのだろうと
感じました。

でも、この橋本愛さん。
３月の日本アカデミー賞の授賞式の時は、
『態度が悪い』とかなり話題になりました。

優秀主演女優賞で、同じく授賞式に出られた
沢尻エリカさんの真似？などと言う人も
いたくらいです。

私も見ましたが、
どうされたのかな？という感じでした。
すごく緊張しているようにも見えたし、
体調が悪かったとか、
何か事情があったのかもしれませんね。

これからは大丈夫なのではないでしょうか。
大人っぽく見えますが、まだ１７歳です。

でも１７歳にして女優魂が感じられます！
これからがとても楽しみな女優さんです。

ちなみに、映画「告白」は、
第34回日本アカデミー賞で4冠を達成しています。
（最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀脚本賞・最優秀編集賞）


橋本愛さんは、おそらく原作も
読まれたのでしょうね。

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タグ：橋本愛 態度 アカデミー