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セブンイレブン・セブンプレミアム 冷凍つけ麺のカロリーは?【実食・比較】 [日記]

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相変わらず大人気のセブンプレミアムの冷凍つけ麺。(正式名称は、「レンジで簡単!つけ麺」です。)

今回は、同じくセブンプレミアムの「魚介豚骨醤油スープのつけ麺」(生麺タイプ)との比較をしつつ、実食レポートしたいと思います。

(なお、冷凍タイプはセブンイレブン、生麺タイプはイトーヨーカドーで購入しました。)


<量と価格について>
冷凍タイプは、1食入りで158円(麺300g、スープ38g)。
生麺タイプは、2食入りで198円(1食あたり 麺150g、スープ36g)。

なお、一般的に生麺は、ゆでると1.5倍〜2倍の重さになると言われています。麺そのものの量としては、極端には変わらないのではないかと思います。(茹で上げ後の重量をはかり忘れてしまいました。ごめんなさい。)

作る時の手間はかかりますが、お値段では生麺タイプが1食あたり99円ですので、かなりお得ですね。


<作り方について・その1(麺編)>
冷凍タイプは、電子レンジだと5分30秒〜6分30秒(機種による)。「お鍋調理」だと3分〜3分30秒。
生麺タイプは、(もちろんお鍋で)5分ゆでます。

ちなみに、冷凍タイプには「2食以上同時に調理する場合は、お鍋調理にてお召し上がりください。」との注意書きがあります。

レンジで調理できる手軽さからいくと、冷凍タイプが断然楽ですね!

私は、冷凍タイプをお鍋調理したのですが、生麺と違い重さがあって塊になっているため、熱湯に入れたときに「じゃぼ〜〜〜んっっっ!」となってしまいました。やけどの危険ありです!!お鍋調理の際は、十分ご注意ください。


<作り方について・その2(スープ編)>
作り方の基本は、どちらも同じです。
ただし、説明の書き方がかなり違います。

冷凍タイプは、『スープを小鉢にあけ、熱湯100ccを注いでください。(よくかき混ぜてください。)』と書いてあります。スープの袋の方には、『スープは袋のまま湯中で解凍すると出しやすくなります。』と書いてあります。

生麺タイプは、『小鉢にお湯を入れ、液体スープを袋のまま温めてください。(直接、鍋で温めないでください。)』『小鉢が温まったらお湯を捨て、温めたスープを小鉢にあけ、100ml(1/2カップ)の熱湯で溶かしておきます。』と書いてあります。

冷凍タイプは、出しやすさの面だけで、お湯を利用することになっていますし、しかもそれはスープの袋に書いてあるだけです。もともとスープが冷凍ですから、そのまま作ると、つけ汁はかなり冷めます。

でも、生麺タイプの方は、スープの原液が温まる、スープを入れる器も温まる、スープの原液も出しやすくなると、トリプル効果です!

熱々スープにこだわられる方は、ぜひ冷凍タイプも、生麺タイプの作り方で!!


<出来上がりの見た目>
麺は、冷凍タイプの方が見た目にボリュームがあり、迫力のある印象でした。(ただ、並べて比べたわけではないので、あくまでも記憶上の印象です。)
スープは、生麺タイプの方が澄んでいる感じでした。


<製造者表示>
冷凍タイプが「株式会社キンレイ」、生麺タイプが「東洋水産株式会社」です。どちらも、各種の麺を作られていて、有名な会社ですね!


<アレルギー表示>
冷凍タイプは、「卵・小麦・さば・大豆・鶏・豚・ゼラチン」。
生麺タイプは、「卵・小麦・さば・大豆・豚肉」。
(なお、アレルギーのある方は、実際に購入される時に再度ご確認ください。)

余談ですが、個人的には、「豚」ではなく「豚肉」と書いてもらった方が表現としていいなと思いました。(「鶏・豚」と書いてあったので、私は動物そのものを思い出してしまいました。)


<栄養成分表示>
冷凍タイプ:
1袋(338g)当たり エネルギー 490kcal/たん白質 17.4g/脂質 8.4g/炭水化物 86.2g/ナトリウム 2.0g (食塩相当量 5.0g)

生麺タイプ:
1食(めん150g、スープ1袋)当たり エネルギー 486kcal/たん白質 14.7g/脂質 6.0g/炭水化物 93.2g/ナトリウム 3.2g (食塩相当量 8.1g)

こうして見てみると、エネルギーと炭水化物から見て、量などにはさほど差がないのかもしれない、と思いました。ただ、ちょっと驚いたのが食塩量の多さと、量の差!つけ麺のスープ、実はついつい飲んでしまう時があるのですが、これからは我慢しようと思います。


<実食した感想>
こちらは、実際に食べた順番で、書きますね。なお、私はつけ麺は好きですが、そこまでのこだわりはなく、お店で食べたことも数回だけです。(つけ麺で一番懐かしい思い出は、旧店舗時代の東池袋 大勝軒に行ったことです(笑)。)

生麺タイプは、スープが割とさらっとしていました。ちょっと味にインパクトが足りないという印象です。また買って食べるかどうか、正直わかりません。これをまた買うなら、スーパーで売っている他のつけ麺を試してみたいとも思います。

冷凍タイプは、スープに粘り気があり、麺によく絡みました。一口食べた印象は「ゆずが効いている!」。家で食べるつけ麺と考えると、高級感があります。(ゆずについては、原材料名のところに「ゆず果皮」との記載がありました。ゆず好きの私でも結構味が強いと感じて、食べながら「ゆずが苦手な人は、これはダメかも」と余計な心配をしてしまいました。)冷凍タイプは、機会があったら、また買いたいと思っています。


<総合的な感想>
これはやはり、話題になっている冷凍タイプの「セブンプレミアム レンジで簡単!つけ麺」に軍配が上がります。

1食分に換算すると、生麺タイプに比べて値段は1.5倍ですが、比較元の値段がお安いですからね。ただ、これから暑くなる季節ですので、冷凍食品を買って帰られる際は、その辺りにご注意くださいませ。

あと、ゆずがちょっと苦手!という方は、心の準備をなさってから召し上がることをオススメします。

おいしかったです。ごちそうさまでした!!


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