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パスタの茹で方 一人前なら、これ! [日記]

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1人でも、おいしいパスタが食べたいですよね。
でも、一人前でもお湯を沢山わかさないと
いけなかったり、そもそも大きい鍋がなかったり。
パスタ茹で方から困ってしまいます。

そんな場合にぴったりの情報を見つけました!

引用元: はてな匿名ダイアリー:パスタを作るときは

分量は一人分として、フライパンに水500mlを入れて沸騰させて、塩を入れてパスタ一人分を入れる。そのまま中火で煮詰めていって大体水が蒸発した頃に丁度パスタも茹で上がるので、お湯切りする必要もないというもの。すげー簡単。二人分作るときは確か水の量を700mlくらいにするんだったはず。フライパンの大きさ的にそれ以上の量は多分無理。だから基本一人暮らし向け。

これ、すごくいいと思います。

水も節約になるし、お湯切りの必要がないのが
いいですね。
フライパン1つでできて、ざるを準備する必要
すらありません!

これで、1つ注意した方がいいのは、塩分量です。
茹でるときに入れた塩をそのまま食べることに
なりますので、少なめにした方がいいですね。

自分で味付けをする場合は調整できますが、
市販のパスタソースを使う場合は、
後から塩分を減らすことができませんので。

***

塩分量については、
水島弘史さんというシェフの方の本が、
非常に参考になります。

料理を科学的に考えたい方にもオススメです!





この方の理論では、
塩分は、体液とほぼ同じ0.8%にすると、
一番おいしくなるそうです。

この0.8%は、完成した場合の重量の0.8%です。
お肉の場合ですと、焼いて塩分が抜けた後の
重量に対して、その割合です。

パスタを普通に作った場合は難しいですね。
どれだけの塩分がゆで汁に残るかわかりませんので。

でも、今回の作り方だと、塩分量がはっきり
計算できます!

なかなか難しいかもしれませんが、
ベストな方法はこれではないでしょうか。

1.事前にフライパンの重量を量る。
2.上記の作り方でパスタを作る。
(塩は、きちんと量る。)
3.味付けの段階で、フライパンごと
重量を量り、中身の重量を算出する。
4.その重量の0.8%を計算し、
パスタを茹でたときの塩分量を引いた
重量の塩分で味付けをする。

フライパン込みで量るには、
それくらいの重さのものも量れるはかりが
必要です。
フライパンが熱くなっているので、
その対策もしないといけないです。

少々現実離れしているでしょうか。
でも、いろいろ考えて、できる範囲で
やってみるのは面白いと思います!


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